葬儀の流れ

葬儀の全体像

葬儀や家族葬は、実は葬儀の「まえ」から「あと」まで、いろんな準備や手続きが必要です。
横浜葬儀なら、葬儀の「まえ」から「あと」までその全てにおいて、ご遺族によりそった提案ができます。


葬儀の「まえ」

近しい方を亡くされるのは、辛いことです。
そんな状況下で色々決めるのは難しいですが、ほとんどの方が葬儀の初心者という事実もございます。

少しでも負担を和らげるために、事前相談をしておくことをおすすめします。

ご危篤・ご逝去された場合
  • 担当葬祭プランナーとの顔合わせ
  • 葬儀プランの検討・打合せ
ゆくゆく葬儀を検討する方
  • 葬儀の生前予約や葬儀内容のご確認
  • 相続対策のご相談

葬儀の流れ

STEP

まずはお電話ください

ご質問だけでも構いませんので、ますは横浜葬儀にお電話ください。
24時間、365日スタッフが待機しております。時間を気にせずいつもでご連絡下さい。事前にご準備いただくものはございません。すべて横浜葬儀が対応させて頂きます。

まずは、ご状況をお聞かせください。

0120-616-668

STEP

寝台車にてお迎え

ご指定の場所まで、お電話1本でお迎えに上がります。
ご自宅・病院またはお亡くなりになられた場所まで寝台車にてお迎えにあがります。お電話いただいてから30分〜1時間半程度で到着いたします。

事前にご相談いただいていなくても大丈夫です。
搬送料が含まれています。(最長50km)

STEP

故人様を安置

ご逝去後、法律上24時間は火葬することができません。お迎え後にご遺体を安置する必要があります。 病院では長時間のご遺体安置はできませんので、「ご自宅」または「専用の安置所」まで搬送する必要があります。安置場所が決まっていない場合は、お迎えに伺った際にご案内し、即時決定搬送致します。

安置料と保全用ドライアイスは3日分、費用に含まれております。

STEP

葬儀の打合せ

葬儀場、火葬の日程、プラン、費用、内容などの打ち合わせを行います。横浜葬儀のプランは全ての費用が含まれております。ご希望をじっくりとお伺いし、最大限にご希望が反映できるように致します。そのうえで、契約時と支払い時に追加料金がないようにお見積もりを作成させていただきます。

ご契約時にご説明のない費用については全て横浜葬儀が負担いたします。

STEP

ご納棺

旅支度などを行い、故人様を棺に納めます。

一般的にはご家族立会いで納棺致しますが、立ち会わずにお任せ頂くことも可能です。又、安置所や斎場でご納棺する事もございます。

STEP

 お通夜

通夜式では、読経やご遺族からのスピーチなどが行われ、故人様のご冥福をお祈りします。

斎場利用料が含まれておりますのでご安心下さい。
斎場によっては、休憩室・宿泊室・霊安室をご用意出来ない場合がございます。

STEP

告別式

ご家族様や親戚、そして故人様とご縁のある方々には、式場までお越しいただき、定刻になりましたら告別式を行います。告別式の後、お花を棺に納めて、皆様に故人様と最後のお別れをしていただきます。

斎場利用料が含まれておりますのでご安心下さい。
斎場によっては、休憩室・宿泊室・霊安室をご用意出来ない場合がございます。

STEP

式中初七日

告別式後、日程を繰り上げて初七日法要を行います。法要では僧侶による読経を行い、喪主様から順に焼香をあげます。

自由葬や音楽葬・無宗教葬では初七日の法要はございません。

STEP

ご出棺・火葬

火葬の日時に合わせて、現地スタッフが故人様を寝台車または台車に乗せ、喪主様が遺影写真や骨箱、位牌などを持ち寝台車に同乗します。その後、火葬場まで搬送します。火葬後は収骨を行います。(火葬時間は約1時間程度です)

火葬料金(公営斎場)は費用に含まれておりますのでご安心下さい。

STEP

ご自宅

ご自宅にて遺骨・位牌・遺影を安置させていただき(お客様にて)終了となります。葬儀終了後、お支払いは現金一括払いまたはお振込にてお願いいたします。

お寺様をご依頼されている場合は、読経終了後にお布施を白い封筒等に入れて、直接僧侶にお渡し下さい。

葬儀の「あと」

ご家族ごとに、必要なことは異なります。
以下は、葬儀の後に行うサポートの例です。もし気になったことがありましたら、ご連絡ください。

法要・法事

参列者たちが数珠を手に持ち座っています

通常、葬儀後の数回目の法要を指しますが、1年忌や3年忌などの節目にも行われます。

参加者はご家族や親族が中心で、お経や読経、香典や供物の贈呈が行われます。

遺品整理

遺品を段ボールにまとめています

ご遺族は故人様の所有物を整理し、必要なものを保管し、不要なものを処分します。

整理作業は感情的にも負担が大きいため、専門家の支援を受けることもお勧めです。

相続手続き

手続き書類に記入しています

ご遺族は故人様の遺産や手続きを整理する必要があります。

法的な手続きになりますが、専門家に相談することで円滑に進めることができます。